内向型は生きづらい?内向型の特徴6つ

知識

仕事が楽しくない、なんとなく違う気がしている。。

そんなことを思っていませんか?

私自身、内向型で生きづらさを感じています

本記事を読むことで

内向型って何?どんな特徴があるのかな?

内向型を活かすような仕事はある?

内向型だとやっぱり生きづらい?

そんなあなたの悩みが少しでも解決するような記事になっています

内向型とは? 

内向型の意味を調べると、

心的エネルギーがおもに自己の内面に向かい、外部の人物や事物に対しては消極的であるために、実行力に乏しく孤独な傾向を示す性格

ブリタニカ・ジャパン『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』

と出てきます

つまり内向型とは、意識が自分の「内側」に向いている人のこと

反対に外向型とは、意識が自分の「外側」に向いている人のこと

です

また内向型は外向型に比べて、刺激を敏感に感じ取ります

内向型は少しの刺激で十分なのに対し、

外向型は多くの刺激がないと十分ではないという違いもあります

内向型の特徴6つ

続いて、内向型の特徴を代表して6つ紹介します

内向型でもいろいろなタイプの方がいるので、

すべて当てはまっていなくても内向型の可能性はあります!

「あるある!」と共感していただけると嬉しいです

①計画力がある

余裕を持った計画を立てることができる

例えば

仕事では、納期などから優先順位を決めて取り組む

旅行では、しっかりと計画を練る

②思慮深い

何事もよく考える

例えば

よく考えてから発言する

頭の中で常に何かを考えている

③観察力がある

人が気づかないところにも気づくことができる

例えば

人のちょっとした表情の変化に気づく

物の置き位置が変わったことにすぐ気づく

④疲れやすい

少しの刺激で十分であるため、

多くの刺激を受けると疲れてしまいます

例えば

頭の中で考え事をしすぎて脳が疲れてしまう

人と会ったあとは気を遣いすぎて疲れてしまう

外出する、人と会うなどの楽しい出来事も

内向型にとっては強い刺激となってしまいます

⑤周りに流されない

思慮深く、自分の意見を持っているので周りに流されない

⑥意見をあまり主張しない

思慮深いので考えはあるが、それを発言できない

例えば

場違いな発言かな、言わなくてもあまり関係ないかな

などが気になって会議で発言できない

以上です

当てはまる特徴はありましたか?

紹介した6つの特徴は、強みにも弱みにもなり、

活かす環境によっても異なります

例えば

発言することが求められるような会社では

どんなに頭の中で自分の意見を考えていたとしても

発言しなければ何も考えていない人と同じです

ではどのような基準で仕事を選べば

内向型の特徴が強みになるのかを考えてみましょう!

仕事を選ぶ基準

今回は仕事を選ぶ基準として、2つ紹介します

①臨機応変な対応が求められない

日ごろから計画を立てて行動する内向型は

計画が崩れることを嫌います

臨機応変な対応が求められるような仕事では

計画通りに進まない、

計画を何度も変更しなければならない

ことが多くなってしまいます

これは内向型にとって大きな刺激となり

疲れやストレスにつながるのでなるべく避けましょう!

②単独作業

内向型は少ない刺激で十分なため、

常にチームで動くような仕事は大きな刺激となってしまいます

単独で作業した方が刺激が少なく

自分のペースで仕事ができます

また内向型は

集中力がある、単独作業を苦なくできるといった特徴もあるため

単独で作業できるような仕事を探しましょう!

まとめ

本記事は

内向型が少しでも生きやすくなるように と思って書きました

内向型について、もっと詳しく知りたい!という方は

書籍「もう内向型は組織で働かなくてもいい」(堤ゆかりさん著)

を読んでみることをお勧めします!

最後に

内向型はやっぱり生きづらい?にお答えすると

環境による!となります

私は現在会社員で、非常に生きづらさを感じています

堤ゆかりさんの書籍を読んで、組織で働かずに生きていくことを目指して行動しています

ぜひみなさんも、もっと楽しく楽に生きられるように模索してみてください! 

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